【引越し】時間もお金も節約! 複数の引越し業者の見積もりを一括で取る方法

引越しが決まったとき、多くの人が最初に悩むのが「どの業者に頼めばいいのか」という問題です。1社ずつ電話をかけて見積もりを依頼するのは、想像以上に時間がかかります。同じ情報を何度も説明し、それぞれの業者と日程調整をして……。忙しい日常の中で、この作業だけで数時間、場合によっては数日かかってしまうこともあります。

しかし、「面倒だから」と1社だけで決めてしまうのは、実は大きな損をしているかもしれません。

実は、同じ引越し条件でも、業者によって見積もり金額が3万円〜5万円、場合によっては10万円以上も差が出ることは珍しくありません。さらに、価格だけでなく、無料で提供される梱包資材の種類や、補償内容、スタッフの対応品質なども業者によって大きく異なります。

「でも、複数の業者に連絡するのは大変そう……」

そんな悩みを解決してくれるのが、一括見積もりサービスです。たった1回、数分の情報入力だけで、複数の引越し業者から一度に見積もりを取ることができます。個別に電話をかける手間も、同じ説明を繰り返す必要もありません。

この記事では、引越し業者の一括見積もりサービスの仕組みから、具体的な利用手順、見積もりを比較する際のチェックポイント、さらに費用を抑えるコツまで、詳しく解説します。初めて引越しをする方も、これまで何度か引越しを経験した方も、時間とお金を節約しながら、最適な業者を見つける方法がわかります。

引越しは人生の大きなイベント。賢く準備して、新生活を気持ちよくスタートさせましょう。

目次

一括見積もりサービスとは?

一括見積もりサービスとは、1回の情報入力で複数の引越し業者に同時に見積もり依頼ができる、無料のマッチングサービスです。インターネット上で引越しの基本情報を入力するだけで、登録されている複数の業者にあなたの情報が届き、各社から見積もりが送られてくる仕組みになっています。

仕組みはとてもシンプル

従来の方法では、A社、B社、C社……と、それぞれの業者に個別に連絡し、毎回同じ情報(引越し元・引越し先の住所、荷物の量、希望日時など)を説明する必要がありました。

一括見積もりサービスを使えば、この情報を一度入力するだけで、サービスに登録している複数の業者に一斉に情報が届きます。各業者はあなたの情報をもとに見積もりを作成し、メールや電話で連絡してくる、という流れです。

一括見積もりサービスの主なメリット

1. 圧倒的な時間の節約

個別に業者を探して連絡する手間が省けます。通常、1社あたり10〜15分かかる電話対応が、一括見積もりなら数分の入力作業だけで完了。忙しい方にとって、これは大きなメリットです。

2. 一度に複数社を比較できる

3社〜10社程度の見積もりが集まるため、価格やサービス内容を並べて比較検討できます。「この業者は安いけど、あの業者は梱包資材が充実している」といった違いが一目瞭然です。

3. 競争原理で価格が下がりやすい

業者側も「他社と比較されている」ことを理解しているため、最初から競争力のある価格を提示してくれる傾向があります。個別に依頼するよりも、結果的に安い見積もりを引き出しやすいのです。

4. 完全無料で利用できる

ほとんどの一括見積もりサービスは、利用者側の費用負担はゼロです。業者側が登録料や紹介料を支払う仕組みなので、安心して利用できます。

5. 知らなかった優良業者に出会える

大手だけでなく、地域密着型の中小業者も多数登録しています。自分では見つけられなかった、サービスの良い業者に出会えるチャンスが広がります。

知っておきたいデメリット・注意点

メリットが多い一括見積もりサービスですが、利用前に知っておくべき注意点もあります。

1. 電話が集中する可能性がある

見積もり依頼後、複数の業者から一斉に電話がかかってくることがあります。特に繁忙期(3〜4月)は、依頼後すぐに5〜10社から電話が来ることも。電話対応が苦手な方や、仕事中に電話を受けられない方は、この点がストレスになるかもしれません。

対策:
電話番号の入力が任意のサービス(SUUMO引越し見積もりなど)を選ぶか、「メールでの連絡希望」と備考欄に記載しましょう。

2. すべての業者が登録されているわけではない

各サービスには提携している業者が異なります。特定の業者を希望している場合、そのサービスに登録されていない可能性もあります。

対策:
複数の一括見積もりサービスを併用するか、希望する業者には直接問い合わせることも検討しましょう。

3. 地域や時期によっては対応業者が少ない場合も

地方や離島などでは、対応できる業者が限られることがあります。また、繁忙期には業者側が新規受付を制限している場合もあります。

対策:
早めに見積もり依頼をすることで、選択肢を広く保つことができます。

一括見積もりサービスはこんな人におすすめ

  • ✅ 複数の業者を効率的に比較したい
  • ✅ 引越し費用をできるだけ抑えたい
  • ✅ 個別に業者を探す時間がない
  • ✅ 引越し業者選びに慣れていない
  • ✅ 相場を知った上で交渉したい

一括見積もりサービスは、引越しを予定しているほとんどの人にとって、利用する価値のあるツールです。次のセクションでは、実際にどのような一括見積もりサービスがあるのか、主要なサービスの特徴を詳しく紹介していきます。

主要な一括見積もりサービスの紹介

一括見積もりサービスは数多くありますが、それぞれに特徴があります。ここでは、特に利用者の多い主要なサービスを紹介します。

1. 引越し侍

特徴:
・提携業者数が約390社以上と業界最多級(※2026年2月時点, 引越し侍公式サイトより)
・利用者数も累計6,000万件以上と圧倒的な実績(※2026年2月時点, 引越し侍公式サイトより)
・「一括見積もり」と「予約サービス」の2つの方法から選べる

こんな人におすすめ: 
できるだけ多くの業者から見積もりを取りたい方、実績のあるサービスを使いたい方

注意点: 提携業者が多い分、電話が集中する可能性が高い

2. SUUMO引越し見積もり

特徴:
電話番号の入力が任意(メールアドレスのみでOK)
・リクルートが運営する安心感
・提携業者数は約150社

こんな人におすすめ: 
電話対応が苦手な方、メールでじっくり比較検討したい方

注意点: 電話番号を入力しない場合、業者からの連絡がメールのみになるため、対応が遅れることも

3. ズバット引越し比較

特徴:
・最大12社から見積もりが取れる
・利用者向けのキャッシュバックキャンペーンを実施していることがある
・提携業者数は約230社

こんな人におすすめ: 
キャンペーン特典を活用したい方、バランスの良いサービスを求める方

4. 価格.com引越し

特徴:
・価格.comポイントが貯まる
・口コミ・評判が充実している
・提携業者数は約100社以上

こんな人におすすめ: 
価格.comを普段から利用している方、業者の口コミを重視する方

5. LIFULL引越し見積もり

特徴:
・赤帽加盟組合とも提携している
・単身引越しや小規模な引越しにも強い
・提携業者数は約130社

こんな人におすすめ: 
単身引越しや荷物が少ない方、地域密着型の業者も検討したい方

サービス選びのポイント

どのサービスを選ぶかは、あなたの状況や優先順位によって変わります。

  • 電話を避けたい → SUUMO引越し見積もり
  • とにかく多くの選択肢が欲しい → 引越し侍
  • 特典を重視 → ズバット引越し比較、価格.com引越し
  • 単身・小規模 → LIFULL引越し見積もり

また、複数のサービスを併用することで、より多くの業者と出会えるチャンスが広がります。

一括見積もりの具体的な手順(ステップバイステップ)

実際に一括見積もりサービスを利用する流れを、ステップごとに詳しく解説します。

Step 1: サービスの選択とアクセス

まず、前述した一括見積もりサービスの中から、自分に合ったものを選びます。ほとんどのサービスは会員登録不要で利用できますが、一部のサービスではメールアドレスの登録が必要です。

公式サイトにアクセスしたら、「無料で一括見積もり」「見積もりスタート」などのボタンをクリックします。

Step 2: 基本情報の入力

以下の情報を入力していきます。所要時間は3〜5分程度です。

入力が必要な主な項目:

引越し元の情報:
・現在の住所(都道府県、市区町村、町名まで)
・建物タイプ(一戸建て、マンション、アパートなど)
・間取り(1K、2LDKなど)
・エレベーターの有無

引越し先の情報:
・引越し先の住所
・建物タイプ
・間取り
・エレベーターの有無

引越しの希望条件:
・引越し希望日(第1希望、第2希望)
・時間帯(午前便、午後便、フリー便など)
・人数(単身、家族など)

荷物の情報:
・大型家具・家電の数(冷蔵庫、洗濯機、ベッド、ソファなど)
・ダンボールの予想個数
・特殊な荷物(ピアノ、美術品、ペットなど)

連絡先情報:
・氏名
・電話番号(サービスによっては任意)
・メールアドレス

その他:
・梱包サービスの要否
・不用品処分の希望
・その他の要望(備考欄)

Step 3: 見積もり依頼の送信

入力内容を確認したら、「見積もりを依頼する」ボタンをクリックします。これで、選択したサービスに登録されている複数の業者に、あなたの情報が一斉に送信されます。

ポイント:
・備考欄には、気になることや希望を具体的に書きましょう
・「電話は平日18時以降希望」「メール連絡希望」など、連絡方法の希望も記載すると親切

Step 4: 業者からの連絡を待つ・対応する

依頼送信後、早ければ数分以内に業者から連絡が来始めます。

連絡方法:
・電話
・メール
・SMS

繁忙期や人気の日程の場合、業者からの連絡は特に早いです。電話に出られない場合は、折り返しの連絡をするか、メールで対応しましょう。

電話での主なやり取り:
・入力情報の確認
・荷物の詳細確認
・おおよその見積もり金額の提示
・訪問見積もりの日程調整(必要な場合)

Step 5: 見積もり内容の比較・検討

複数の業者から見積もりが揃ったら、比較検討に入ります。このステップについては、次のセクションで詳しく解説します。

Step 6: 訪問見積もりの日程調整(必要な場合)

荷物が多い場合や、正確な見積もりが必要な場合は、訪問見積もりを依頼します。訪問見積もりでは、業者のスタッフが実際に自宅を訪問し、荷物の量や搬出入の条件を確認した上で、正式な見積もりを出してくれます。

訪問見積もりが推奨されるケース:
・3人以上の家族引越し
・荷物が特に多い
・特殊な家具・家電がある
・搬出入に階段作業が必要
・エレベーターがない3階以上

訪問見積もりは通常30分〜1時間程度。複数社を同じ日に設定する場合は、時間帯をずらして調整しましょう。

見積もりを取る際の重要ポイント

一括見積もりを最大限活用するために、押さえておきたいポイントをご紹介します。

1. 入力情報は正確に、詳細に

荷物の量を実際より少なく申告してしまうと、後から追加料金が発生する原因になります。特に以下の項目は正確に:

  • ダンボールの個数
  • 大型家具・家電の数とサイズ
  • 特殊な荷物(ピアノ、金庫、美術品など)

「これくらいなら大丈夫だろう」という自己判断は禁物です。不明な点は、備考欄に記載するか、電話で確認しましょう。

2. 希望条件を明確に伝える

以下のような希望がある場合は、最初から明確に伝えておきます。

  • 梱包・荷解きサービスの利用希望
  • 不用品の処分希望
  • エアコンの取り外し・取り付け
  • 車やバイクの輸送
  • ペットの輸送
  • 段ボールの提供枚数

後から追加すると、見積もりが大きく変わることがあるため、最初から全て伝えておくことが大切です。

3. 複数の日程候補を用意する

引越し希望日を1日だけに絞ってしまうと、業者側の都合が合わない場合、選択肢が狭まります。可能であれば、第3希望くらいまで用意しておくと良いでしょう。

また、日程に柔軟性を持たせることで、価格交渉が有利になることも多いです。業者側が「この日なら空いているので安くできます」と提案してくれることもあります。

4. 繁忙期は早めの行動が必須

3月〜4月の引越し繁忙期は、見積もり依頼が殺到します。希望する日程や時間帯が埋まってしまう前に、遅くとも1〜2ヶ月前には見積もり依頼を開始しましょう。

閑散期(5月〜2月)であれば、2週間〜1ヶ月前でも対応してもらえることが多いです。

5. 訪問見積もりは積極的に活用

電話やメールでの概算見積もりだけで決めてしまうと、当日に「荷物が入りきらない」「追加料金が発生した」というトラブルにつながることがあります。

荷物が多い場合や、正確な金額を知りたい場合は、訪問見積もりを依頼する方が安心です。訪問見積もりは無料で、複数社に依頼しても問題ありません。

見積もり結果の比較方法

複数の見積もりが揃ったら、いよいよ比較検討です。ただし、価格だけで決めるのは危険。総合的に判断することが大切です。

価格だけで決めない理由

最安値の業者を選んだら、以下のような問題が起きることがあります。

  • スタッフの対応が雑で、家具に傷がついた
  • 時間通りに来なかった
  • 追加料金を請求された
  • 梱包資材が有料だった

引越しは大切な荷物を預ける作業。価格と品質のバランスを見極めることが重要です。

チェックすべき項目リスト

各業者の見積もりを比較する際、以下の項目を確認しましょう。

1. 料金の内訳

  • 基本料金: 人件費、車両費など
  • オプション料金: 梱包サービス、エアコン移設、不用品処分など
  • 追加料金の可能性: どんな場合に追加料金が発生するか
  • 割引やキャンペーン: 早割、平日割、Web割など

重要: 見積もりの総額だけでなく、何が含まれているかを確認しましょう。

2. 保険・補償内容

引越し作業中に荷物が破損したり、建物に傷がついた場合の補償内容を確認します。

  • 標準引越運送約款に基づく補償があるか
  • 補償の上限金額はいくらか
  • 高価な物品は別途申告が必要か
  • 補償の対象外となるものは何か

補償がしっかりしている業者を選ぶことで、万が一のトラブルにも安心です。

3. キャンセルポリシー

引越し予定が変更になる可能性がある場合、キャンセルポリシーは重要です。

  • キャンセル料が発生するのはいつからか
  • 日程変更は可能か、その場合の手数料は
  • 天災などの場合の対応は

標準引越運送約款では、引越しの前々日までのキャンセルは無料、前日は料金の10%以内、当日は20%以内とされています。

4. 梱包資材の提供

  • ダンボールは何枚無料で提供されるか
  • ガムテープ、緩衝材、ハンガーボックスなどは含まれるか
  • 使用後のダンボール回収サービスはあるか

業者によっては、ダンボールが有料だったり、提供枚数が少ない場合があります。

5. スタッフの人数と作業時間

  • 作業スタッフは何名来るか
  • 作業時間はどれくらいを見込んでいるか
  • リーダーやベテランスタッフは含まれるか

スタッフの人数が少ないと、作業時間が長引いたり、丁寧さに欠けることがあります。

6. サービスの内容

  • 家具の配置は希望通りにしてくれるか
  • 養生(床や壁の保護)は丁寧にしてくれるか
  • 梱包・荷解きサービスは含まれるか
  • 不用品の処分は対応可能か

7. 口コミ・評判

見積もりの数字だけでは分からない、実際の利用者の声も参考にしましょう。

チェックできる場所:
・一括見積もりサービス内の口コミ
・Googleの口コミ
・SNSでの評判
・価格.comなどの比較サイト

特に注目すべきは、最近の口コミ悪い口コミへの対応です。

比較表を作って整理する

複数社の見積もりを比較する際は、Excelやスプレッドシートで表にまとめると分かりやすいです。

比較表の例:

項目A社B社C社
総額80,000円75,000円85,000円
スタッフ数3名2名3名
作業時間4時間5時間4時間
ダンボール50枚無料30枚無料40枚無料
補償内容最大1,000万円最大500万円最大1,000万円
キャンセル料前々日まで無料前々日まで無料前々日まで無料
口コミ評価★4.2★3.8★4.5

このように整理することで、どの業者が自分にとって最適かが見えてきます。

よくある失敗例と対策

一括見積もりサービスを利用する際に、よくある失敗とその対策を紹介します。

失敗例1: 電話対応に追われて疲弊

状況: 見積もり依頼後、10社以上から一斉に電話がかかってきて、対応だけで半日潰れてしまった。

対策:
・電話番号入力が任意のサービス(SUUMO)を選ぶ
・依頼するサービスを1〜2社に絞る
・備考欄に「メール連絡希望」「18時以降の連絡希望」と明記
・電話に出られる時間帯を事前にブロックしておく

失敗例2: 安さだけで選んで後悔

状況: 最安値の業者を選んだが、当日のスタッフの態度が悪く、家具に傷をつけられた。補償もあいまいで、結局泣き寝入り。

対策:
・価格だけでなく、口コミや補償内容も確認
・訪問見積もり時のスタッフの対応をチェック
・大手や実績のある業者も選択肢に入れる
・不自然に安すぎる見積もりには注意

失敗例3: 繁忙期ギリギリの見積もりで選択肢ゼロ

状況: 3月下旬に見積もりを依頼したら、ほとんどの業者が予約でいっぱいで、選べる業者がほとんどなかった。

対策:
・繁忙期(3〜4月)は1〜2ヶ月前には見積もり依頼
・日程に柔軟性を持たせる
・平日や午後便、フリー便も検討

失敗例4: 荷物量を少なく申告して追加料金発生

状況: 「これくらいなら大丈夫」と荷物を少なめに申告。当日になって「トラックに入りきらない」と言われ、追加料金を請求された。

対策:
・荷物の量は正確に、多めに申告
・不明な場合は訪問見積もりを依頼
・引越し前に不用品を処分して荷物を減らす

失敗例5: オプション料金を確認せず契約

状況: 見積もりには含まれていなかったエアコンの取り外し・取り付け費用が、当日別料金として請求された。

対策:
・見積もり時に必要なオプションを全て伝える
・見積書に含まれる内容を細かく確認
・「別途料金がかかるもの」を明確にしてもらう

さらに費用を抑えるコツ

一括見積もりで複数社を比較するだけでも十分に節約できますが、さらに費用を抑えるテクニックをご紹介します。

1. 平日や午後便、フリー便を選ぶ

引越し料金は、需要と供給のバランスで決まります。

料金が高くなる日時:
・土日祝日
・月末・月初
・午前便(朝一番)
・繁忙期(3〜4月)

料金が安くなる日時:
・平日(特に火曜・水曜・木曜)
・月中旬
・午後便(午後スタート)
・フリー便(時間指定なし)
・閑散期(5月〜2月)

午前便と午後便では、1〜2万円の差が出ることも。フリー便なら、さらに安くなります。

2. 不用品を事前に処分して荷物を減らす

荷物の量は、引越し料金に直結します。トラックのサイズが1段階小さくなれば、数万円単位で安くなることも。

処分方法:
・自治体の粗大ゴミ回収
・リサイクルショップへ売却
・フリマアプリで販売
・不用品回収業者(費用はかかるが手間がない)

引越しの1ヶ月前から計画的に処分を進めましょう。

3. 自分でできる梱包作業は自分で行う

梱包サービス(おまかせパック)は便利ですが、費用が跳ね上がります。単身で3〜5万円、家族で5〜10万円ほど上乗せされることも。

自分で梱包する範囲:
・衣類や本などの小物
・食器(緩衝材でしっかり保護)
・日用品

業者に任せる範囲:
・大型家具・家電
・壊れやすい高価なもの

梱包のコツは、引越しの2〜3週間前から少しずつ始めること。直前に慌てると、梱包サービスを追加せざるを得なくなります。

4. 時期をずらせるなら閑散期を狙う

可能であれば、繁忙期(3〜4月)を避けましょう。同じ条件でも、閑散期なら半額近くになることもあります。

閑散期のメリット:
・料金が安い
・業者の選択肢が豊富
・日程調整がしやすい
・スタッフに余裕があり、丁寧な作業が期待できる

5. キャンペーンや割引制度を活用

各業者や一括見積もりサービスでは、さまざまなキャンペーンを実施しています。

主な割引例:
・早期割引(1ヶ月以上前の予約)
・Web割引(ネット予約限定)
・平日割引
・複数回利用割引(リピーター割)
・学生割引
・シニア割引

見積もり時に「何か使える割引はありますか?」と聞いてみるのも効果的です。

6. 相見積もりを交渉材料にする

複数の見積もりを取っていることを伝え、「他社はこの金額でした」と交渉することで、さらに値引きしてもらえることがあります。

交渉のコツ:
・具体的な他社の金額を伝える
・「もう少し安くなれば御社にお願いしたい」と前向きな姿勢を見せる
・無理な値引き要求はしない(サービス品質が下がる)

ただし、あまりにも強引な値引き交渉は、当日のサービス品質に影響することもあるので、適度に。

7. 混載便を利用する

単身引越しなど荷物が少ない場合、「混載便」を利用すると安くなります。混載便とは、複数の引越しの荷物を1台のトラックに積み合わせて運ぶサービスです。

メリット:
・料金が安い(通常の半額程度になることも)

デメリット:
・配達日時の指定ができない、または制限がある
・荷物の到着まで数日かかることがある

時間に余裕があり、荷物が少ない方にはおすすめです。

まとめ

引越し業者の一括見積もりサービスは、時間とお金を節約しながら、最適な業者を見つけるための強力なツールです。この記事のポイントをおさらいしましょう。

一括見積もりサービスを使うべき理由

✅ 1回の入力で複数社から見積もりが取れる ✅ 個別連絡の手間が省ける ✅ 競争原理で価格が下がりやすい ✅ 知らなかった優良業者に出会える ✅ 完全無料で利用できる

失敗しないための重要ポイント

✅ 荷物の量は正確に申告する ✅ 価格だけでなく、補償内容やサービス品質も比較する ✅ 口コミや評判をチェックする ✅ 繁忙期は早めに見積もり依頼(1〜2ヶ月前) ✅ 訪問見積もりを活用する

さらに費用を抑えるコツ

✅ 平日・午後便・フリー便を選ぶ ✅ 不用品を事前に処分 ✅ 自分でできる梱包は自分で ✅ 閑散期を狙う ✅ キャンペーンや割引を活用 ✅ 相見積もりを交渉材料にする

引越しは、新しい生活のスタートを切る大切なイベントです。だからこそ、業者選びで失敗したくありませんよね。

一括見積もりサービスを上手に活用すれば、数万円の節約と、信頼できる業者との出会いが実現します。この記事で紹介した方法を参考に、ぜひ今日から見積もり依頼を始めてみてください。

複数の業者を比較検討することで、あなたにとって最適な引越しプランが必ず見つかります。賢く準備して、気持ちの良い新生活をスタートさせましょう!

次のステップ

  1. 今すぐ一括見積もりサービスにアクセス
    • 引越し侍、SUUMO引越し見積もりなど、自分に合ったサービスを選ぶ
  2. 必要な情報を整理
    • 現住所、引越し先住所、荷物のリスト、希望日程をメモしておく
  3. 複数の見積もりを比較
    • 価格、サービス内容、口コミを総合的に判断
  4. 訪問見積もりを依頼(必要な場合)
    • 2〜3社に絞って、実際に荷物を見てもらう
  5. 契約・引越し準備
    • 不用品処分、梱包作業を計画的に進める

あなたの引越しが、スムーズで満足のいくものになることを願っています!

▶ 公式サイトで無料相談する

主要な一括見積もりサービス比較表

基本情報比較

サービス名提携業者数利用実績同時見積もり数運営会社
引越し侍約390社以上累計6,000万件以上最大10社エイチームライフデザイン
SUUMO引越し見積もり約150社非公開制限なしリクルート
ズバット引越し比較約230社累計750万件以上最大12社ウェブクルー
価格.com引越し約100社以上非公開制限なしカカクコム
LIFULL引越し見積もり約130社累計1,000万件以上制限なしLIFULL

機能・特徴比較

サービス名電話番号入力見積もり方法特典・キャンペーンスマホ対応
引越し侍必須①一括見積もり
②予約サービス(ネット完結)
Web割引、早期割引など
SUUMO引越し見積もり任意(メールのみOK)一括見積もりなし
ズバット引越し比較必須一括見積もりキャッシュバックキャンペーン(時期により)
価格.com引越し必須一括見積もり価格.comポイント
LIFULL引越し見積もり必須一括見積もり最大10万円キャッシュバック(時期により)

おすすめポイント・向いている人

サービス名最大のメリットおすすめする人注意点
引越し侍• 業界最多級の提携業者数
• 圧倒的な利用実績
• 予約サービスで即決も可能
• できるだけ多くの選択肢から選びたい
• 実績重視の人
• すぐに決めたい人
電話が多くかかってくる可能性が高い
SUUMO引越し見積もり• 電話番号入力が任意
• 大手リクルート運営の安心感
• 電話なしでじっくり比較可能
• 電話対応が苦手な人
• メールでじっくり検討したい人
• 仕事中に電話を受けられない人
提携業者数は他より少なめ
ズバット引越し比較• キャッシュバック特典
• バランスの良い提携業者数
• 老舗の安定感
• 特典を活用したい人
• バランス重視の人
• 老舗サービスを使いたい人
キャンペーンは時期による
価格.com引越し• 詳細な口コミが豊富
• 価格.comポイントが貯まる
• 比較機能が充実
• 口コミを重視する人
• 価格.comユーザー
• 詳細に比較検討したい人
入力項目がやや多い
LIFULL引越し見積もり• 赤帽との提携が強い
• 単身・小規模引越しに強い
• 入力が簡単
• 単身引越しの人
• 荷物が少ない人
• 赤帽も検討したい人
大規模引越しには他サービスも併用推奨

総合評価とランキング

📱 電話を避けたい人向け: 第1位

SUUMO引越し見積もり
・電話番号任意で安心
・大手リクルートの信頼性

🏆 選択肢の多さ重視: 第1位

引越し侍
・390社以上と業界最多
・圧倒的な実績

💰 特典重視: 第1位

ズバット引越し比較 / 価格.com引越し
・キャッシュバックやポイント還元
・お得に引越しできる

状況別おすすめサービスまとめ

あなたの状況最適なサービス理由
電話対応が苦手SUUMO引越し見積もり電話番号入力が任意
とにかく多くの業者を比較したい引越し侍提携業者数390社以上と最多
単身引越し・荷物少なめLIFULL引越し見積もり赤帽含む小規模引越しに強い
口コミをしっかり確認したい価格.com引越し口コミが非常に充実
特典やキャッシュバックが欲しいズバット引越し比較キャンペーンが豊富
価格.comをよく使う価格.com引越しポイントが貯まる
大手企業のサービスが安心SUUMO引越し見積もりリクルート運営
繁忙期(3〜4月)の引越し引越し侍 + 併用選択肢を最大化
初めての引越しで不安引越し侍実績が豊富で安心
じっくり時間をかけて選びたいSUUMO引越し見積もりメールでゆっくり比較可能

使い分けのコツ

✅ 1つだけ選ぶなら: 引越し侍 または SUUMO引越し見積もり
✅ 電話が嫌なら: SUUMO引越し見積もり 一択
✅ より多くの見積もりを取りたいなら: 2〜3サービスを併用
✅ 特典を最大化したいなら: キャンペーン情報を確認して複数利用

この比較表を参考に、あなたの状況や優先順位に合った一括見積もりサービスを選んでください。どのサービスも基本的な機能は同じなので、特に重視するポイント(電話の有無、業者数、特典など)で決めるのが良いでしょう。

複数のサービスを試してみて、自分に合ったものを見つけるのもおすすめです!

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